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ひはふ
ふりがな文庫
“ひはふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祕法
50.0%
秘法
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祕法
(逆引き)
はじめ
二目
(
にもく
)
三目
(
さんもく
)
より、
本因坊
(
ほんいんばう
)
膏汗
(
あぶらあせ
)
を
流
(
なが
)
し、
額
(
ひたひ
)
に
湯煙
(
ゆけむり
)
を
立
(
た
)
てながら、
得
(
え
)
たる
祕法
(
ひはふ
)
を
試
(
こゝろ
)
むるに、
僅少
(
わづかに
)
十餘子
(
じふよし
)
を
盤
(
ばん
)
に
布
(
し
)
くや、
忽
(
たちま
)
ち
敗
(
ま
)
けたり。
即
(
すなは
)
ち
踞
(
ひざまづ
)
いて
教
(
をしへ
)
を
乞
(
こ
)
ふ。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひはふ(祕法)の例文をもっと
(1作品)
見る
秘法
(逆引き)
「
何
(
なに
)
も、
家伝
(
かでん
)
の
秘法
(
ひはふ
)
の
言
(
い
)
ふて、
勿体
(
もつたい
)
を
附
(
つ
)
けるでねえがね……
祖父
(
おんぢい
)
の
代
(
だい
)
から
為
(
し
)
た
事
(
こと
)
を、
見
(
み
)
やう
見真似
(
みまね
)
に
遣
(
や
)
るでがすよ。」
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ひはふ(秘法)の例文をもっと
(1作品)
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