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ひざもと
ふりがな文庫
“ひざもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
膝下
50.0%
膝元
30.9%
膝許
17.6%
江戸
1.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
膝下
(逆引き)
時頼
是
(
こ
)
の時年二十三、
性
(
せい
)
濶達にして身の
丈
(
たけ
)
六尺に近く、筋骨飽くまで
逞
(
たくま
)
しく、早く母に別れ、武骨一邊の父の
膝下
(
ひざもと
)
に養はれしかば
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
ひざもと(膝下)の例文をもっと
(34作品)
見る
膝元
(逆引き)
其時
(
そのとき
)
越前守は平石次右衞門吉田三五郎池田大助の三人を
膝元
(
ひざもと
)
へ進ませ申されけるは
其方共
(
そのはうども
)
家の爲め思ひ
呉
(
くれ
)
る
段
(
だん
)
忝
(
かたじ
)
けなく存るなり
依
(
よつ
)
て越前が
心底
(
しんてい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひざもと(膝元)の例文をもっと
(21作品)
見る
膝許
(逆引き)
余計な御苦労かけるのが
御不便
(
ごふびん
)
さ。決して私は明さんに、
在所
(
ありか
)
を知らせず隠れていたのに、つい
膝許
(
ひざもと
)
の
稚
(
おさな
)
いものが、粗相で
手毬
(
てまり
)
を流したのが悪縁となりました。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひざもと(膝許)の例文をもっと
(12作品)
見る
▼ すべて表示
江戸
(逆引き)
しばらく草鞋を穿いて雲水の
托鉢僧
(
たくはつそう
)
と洒落のめし日本全国津々浦々を放浪していたが、やがてお
江戸
(
ひざもと
)
へ舞い戻って気負いの群からあたまを
擡
(
もた
)
げ
釘抜藤吉捕物覚書:13 宙に浮く屍骸
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ひざもと(江戸)の例文をもっと
(1作品)
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