“のす”の漢字の書き方と例文
語句割合
載100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輴(そり)は作り易(やすき)物ゆゑ、おほかたは農商(のうしやう)家毎(いへごと)に是を貯(たくは)ふ。されば載(のす)るものによりて大小品々あれども作りやうは皆同じやうなり、名も又おなし。只(たゞ)大なるを里俗に修羅(しゆら)といふ、大石大木をのするなり。
積善(せきぜん)の家には餘慶(よけい)あり積惡(せきあく)の家には餘殃(よあう)ありと宜(むべ)なる哉(かな)此篇(このへん)に載(のす)る所の村井長庵の如き表(おもて)は醫術(いじゆつ)を業(わざ)とし内は佞邪奸惡(ねいじやかんあく)を恣(ほしい)まゝにして己(おのれ)が榮利(えいり)を盡(つく)さんと欲(ほつ)す然れども天網(てんまう)爭(いか)で此惡漢(わるもの)を通さん其咎(とが)めを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
輴(そり)は作り易(やすき)物ゆゑ、おほかたは農商(のうしやう)家毎(いへごと)に是を貯(たくは)ふ。されば載(のす)るものによりて大小品々あれども作りやうは皆同じやうなり、名も又おなし。只(たゞ)大なるを里俗に修羅(しゆら)といふ、大石大木をのするなり。