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なんによ
ふりがな文庫
“なんによ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
男女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男女
(逆引き)
二号
(
にがう
)
活字
(
くわつじ
)
の
広告
(
くわうこく
)
で
披露
(
ひろう
)
さるゝ
外
(
ほか
)
は
何
(
なん
)
の
慾
(
よく
)
もなき
気楽
(
きらく
)
三
昧
(
まい
)
、あツたら
老先
(
おひさき
)
の
長
(
なが
)
い
青年
(
せいねん
)
男女
(
なんによ
)
を
堕落
(
だらく
)
せしむる事は
露
(
つゆ
)
思
(
おも
)
はずして
筆費
(
ふでづひ
)
え
紙費
(
かみづひ
)
え
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
間
(
しばし
)
有りて
婢
(
をんな
)
どもの口々に
呼邀
(
よびむか
)
ふる声して、
入来
(
いりき
)
し客の、障子
越
(
ごし
)
なる隣室に案内されたる
気勢
(
けはひ
)
に、貫一はその
男女
(
なんによ
)
の二人
連
(
づれ
)
なるを知れり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かう言つて、信者の
男女
(
なんによ
)
はやつて来た。現に、かの女の行つた時にも、若い老いた女や男が五六人庫裡に集つて経を
誦
(
ず
)
してゐるのを見た。
ある僧の奇蹟
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
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(40作品)
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