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だんじょ
ふりがな文庫
“だんじょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
男女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男女
(逆引き)
歌麿は「
青楼
(
せいろう
)
十二
時
(
とき
)
」この方、版下を
彫
(
ほ
)
らせては
今古
(
こんこ
)
の名人とゆるしていた竹河岸の
毛彫安
(
けぼりやす
)
が、
森治
(
もりじ
)
から出した「
蚊帳
(
かや
)
の
男女
(
だんじょ
)
」を彫ったのを最後に、突然死去して間もなく
歌麿懺悔:江戸名人伝
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
ろうかは、
外国
(
がいこく
)
の
男女
(
だんじょ
)
がいききしているのですから、はずかしいったらありません。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
これらの
男女
(
だんじょ
)
は、いずれも
牧人
(
ぼくじん
)
でした。もうこの
地方
(
ちほう
)
は、
暖
(
あたた
)
かで、みんなは
畑
(
はたけ
)
や、
田
(
た
)
に
出
(
で
)
て
耕
(
たがや
)
さなければなりませんでした。
月とあざらし
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
だんじょ(男女)の例文をもっと
(13作品)
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