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ならは
ふりがな文庫
“ならは”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ナラハ
語句
割合
習
80.0%
慣
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
習
(逆引き)
川崎金右衞門聲をあげ
默
(
だま
)
れ傳吉
威
(
もの/\
)
しく言葉を
飾
(
かざ
)
り刄物の吟味を申立るが夫を汝に
習
(
ならは
)
んや
其意趣
(
そのいしゆ
)
ある事を言聞さん憑司事先年村持の山を
伐
(
きり
)
たる
咎
(
とが
)
に依て村役を
退
(
の
)
けたり其
跡役
(
あとやく
)
は上の思召にて汝を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
我国の餅花は春なり。正月十四日までを
大
(
おほ
)
正月といひ、十五日より廿日までを
小
(
こ
)
正月といふ、是
我
(
わが
)
里俗の
習
(
ならは
)
せなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ならは(習)の例文をもっと
(4作品)
見る
慣
(逆引き)
金銭
(
かね
)
さへ儲かつたら、地獄へでも下りて
往
(
ゆ
)
くのが支那人の
慣
(
ならは
)
しである。手当が良いといふので、苦力は苦もなく集まつた。青年将校はそれを一
纏
(
まと
)
めに船に乗せて、
馬耳塞
(
マルセーユ
)
をさして海へ出た。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ならは(慣)の例文をもっと
(1作品)
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