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なげつ
ふりがな文庫
“なげつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
投付
75.0%
投附
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
投付
(逆引き)
「誰かが
投付
(
なげつ
)
けたのでは有るまいか」
壁の眼の怪
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
なげつ(投付)の例文をもっと
(3作品)
見る
投附
(逆引き)
搜
(
さが
)
さう、
尋
(
たづ
)
ねようと
思
(
おも
)
ふ
前
(
まへ
)
に、
土塀
(
どべい
)
に
踞
(
しやが
)
んで
砂利所
(
じやりどころ
)
か、
石垣
(
いしがき
)
でも
引拔
(
ひきぬ
)
いて、
四邊
(
あたり
)
八方
(
はつぱう
)
投附
(
なげつ
)
けるかも
分
(
わか
)
らなかつたんです。……
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
石
(
いし
)
を
其處
(
そこ
)
へ
打
(
う
)
たれましたら、どんなでせう。
電
(
いなづま
)
でも
投附
(
なげつ
)
けられるやうでせう。……
最
(
も
)
う
私
(
わたし
)
、
此處
(
こゝ
)
へ
兵隊
(
へいたい
)
さんの
行列
(
ぎやうれつ
)
が
來
(
き
)
て、
其
(
そ
)
の
背後
(
うしろ
)
から
參
(
まゐ
)
るのだつて
可厭
(
いや
)
な
事
(
こと
)
でございます——
歸
(
かへ
)
りますわ。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
……おや、と
思
(
おも
)
ふと、ばら/\と
又
(
また
)
投附
(
なげつ
)
けながら、……
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
なげつ(投附)の例文をもっと
(1作品)
見る
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なげつけ