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どうとう
ふりがな文庫
“どうとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
堂塔
46.2%
鞺鞳
23.1%
同等
15.4%
動盪
7.7%
堂濤
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
堂塔
(逆引き)
そういう
供物
(
くもつ
)
一つだけではない、小さなのを合せると百二、三十本も
堂塔
(
どうとう
)
の廻りに飾られてあるのですからなかなかの美観で、チベットではこれより以上の供物をすることはない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
どうとう(堂塔)の例文をもっと
(6作品)
見る
鞺鞳
(逆引き)
鞺鞳
(
どうとう
)
と流れは
飛沫
(
しぶき
)
をあげていますが、川幅はわずか十一、二間、彼が対岸に立てばイヤでもこッちの人間を見ましょうし、こッちも最前からやり過ごそうと待っていたところ。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうとう(鞺鞳)の例文をもっと
(3作品)
見る
同等
(逆引き)
そも/\
日本
(
にほん
)
には
天地開闢以來
(
てんちかいびやくいらい
)
、
殆
(
ほとん
)
ど
連續的
(
れんぞくてき
)
に
地震
(
ぢしん
)
が
起
(
お
)
こつてゐたに
相違
(
さうゐ
)
ない。その
程度
(
ていど
)
も
安政
(
あんせい
)
、
大正
(
たいしやう
)
の
大震
(
だいしん
)
と
同等
(
どうとう
)
若
(
も
)
しくはそれ
以上
(
いじやう
)
のものも
少
(
すくな
)
くなかつたらう。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
どうとう(同等)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
動盪
(逆引き)
蓬々
(
ほうほう
)
として始まり、号々として怒り、奔騰狂転せる風は、
沛然
(
はいぜん
)
として至り、
澎然
(
ほうぜん
)
として
瀉
(
そそ
)
ぎ、猛打乱撃するの雨と
伴
(
とも
)
なって、
乾坤
(
けんこん
)
を
震撼
(
しんかん
)
し、
樹石
(
じゅせき
)
を
動盪
(
どうとう
)
しぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
どうとう(動盪)の例文をもっと
(1作品)
見る
堂濤
(逆引き)
紅葉山
(
もみじやま
)
から西北に、丘となり
芝生
(
しばふ
)
となり、山となり渓谷となる所は、有名な吹上の大園で、林間
堂濤
(
どうとう
)
の響きをなすものは
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうとう(堂濤)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
だうたふ
ひとしなみ
だうとう
たうたう
だうたうふ
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どうどう