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同等
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どうとう
ふりがな文庫
“
同等
(
どうとう
)” の例文
彼等
(
かれら
)
は
他人
(
ひと
)
が
自分
(
じぶん
)
と
同等
(
どうとう
)
以下
(
いか
)
に
苦
(
くるし
)
んで
居
(
ゐ
)
ると
思
(
おも
)
つて
居
(
ゐ
)
る
間
(
あひだ
)
は
相互
(
さうご
)
に
苦
(
くるし
)
んで
居
(
ゐ
)
ることに一
種
(
しゆ
)
の
安心
(
あんしん
)
を
感
(
かん
)
ずるのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
そも/\
日本
(
にほん
)
には
天地開闢以來
(
てんちかいびやくいらい
)
、
殆
(
ほとん
)
ど
連續的
(
れんぞくてき
)
に
地震
(
ぢしん
)
が
起
(
お
)
こつてゐたに
相違
(
さうゐ
)
ない。その
程度
(
ていど
)
も
安政
(
あんせい
)
、
大正
(
たいしやう
)
の
大震
(
だいしん
)
と
同等
(
どうとう
)
若
(
も
)
しくはそれ
以上
(
いじやう
)
のものも
少
(
すくな
)
くなかつたらう。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“同等”で始まる語句
同等視