“どうきよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
同居100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千萬かたじけなしと追從たら/\連立つれたちつゝ御殿場へ來りて條七方の同居どうきよとなり半年はんねんばかりも厄介やくかいに成し中條七は馬を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ほと/\えられぬ臭氣しゆうきも、たましひも、とうくなるほどで、最早もはやこのくさつたさかなとは一刻いつこく同居どうきよがたく、無限むげんうらみんで、少年せうねん二人ふたりで、沙魚ふか死骸しがいをば海底かいていふかほうむつてしまつた。
雲水の身分と相成兄多兵衞の方に來りて同居どうきよ仕つり居り候と言しかば越前守殿はたと手を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
部下ぶか卅七めい水兵等すいへいら同居どうきよためだらう。