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とちう
ふりがな文庫
“とちう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
途中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
途中
(逆引き)
郡奉行へ相談の上
見知人
(
みしりにん
)
の爲江戸表へ
連行
(
つれゆく
)
事と定めけれど
老人
(
らうじん
)
なれば
途中
(
とちう
)
覺束
(
おぼつか
)
なしと甚左衞門をも
見知人
(
みしりにん
)
に出府致す樣申渡し直に
先觸
(
さきぶれ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
『あゝ、
今迄
(
いまゝで
)
何
(
なん
)
の
音沙汰
(
おとさた
)
も
無
(
な
)
いのは、
稻妻
(
いなづま
)
も
途中
(
とちう
)
で
死
(
し
)
んでしまつたのでせう。』と、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
は
悄然
(
せうぜん
)
として、
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
の
顏
(
かほ
)
を
眺
(
なが
)
めた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「ええ、
馬鹿
(
ばか
)
つくせえ。
何
(
なん
)
とでもなるやうになれだ」と、
途中
(
とちう
)
で、あらうことかあるまいことか
女
(
をんな
)
の
癖
(
くせ
)
に、
酒屋
(
さかや
)
へその
足
(
あし
)
ではいりました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
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(41作品)
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