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とちゅう
ふりがな文庫
“とちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
途中
97.8%
杜仲
0.7%
蠹虫
0.7%
途事
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
途中
(逆引き)
ぼくは学校から帰る
途中
(
とちゅう
)
たびたびカムパネルラのうちに寄った。カムパネルラのうちにはアルコールラムプで走る汽車があったんだ。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
とちゅう(途中)の例文をもっと
(50作品+)
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杜仲
(逆引き)
管から吹き出している香水の中に、
馬牙硝
(
ばがしょう
)
、
大腹子
(
たいふくし
)
、
杜仲
(
とちゅう
)
などの、同じく××的香料が、まぜられてあったということを。
血ぬられた懐刀
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
とちゅう(杜仲)の例文をもっと
(1作品)
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蠹虫
(逆引き)
然れども、これ国を誤まるの
蠹虫
(
とちゅう
)
なり(拍手、喝采)。諸君はその宋儒の学問が支那と我
邦
(
くに
)
の元気を遅鈍にし、為めに一国の
衰弊
(
すいへい
)
を致せしを知るならん。
祝東京専門学校之開校
(新字新仮名)
/
小野梓
(著)
とちゅう(蠹虫)の例文をもっと
(1作品)
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途事
(逆引き)
投出
(
ほうりだ
)
すと、
見
(
み
)
る見る
内
(
うち
)
に、また
四辺
(
あたり
)
が明るくなったので、私も思わず、笑いながら、再び
歩出
(
あゆみだ
)
して、無事に家に帰ったが、何しろ、
塩鰹
(
しおかつお
)
を、そんな一時に食ったので、
途事
(
とちゅう
)
咽
(
のど
)
が
渇
(
かわ
)
いて仕方がない
狸問答
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
とちゅう(途事)の例文をもっと
(1作品)
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