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とうきよう
ふりがな文庫
“とうきよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
東京
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東京
(逆引き)
關東大地震
(
かんとうだいぢしん
)
のとき、
東京
(
とうきよう
)
に
於
(
お
)
ける
大火災
(
だいかさい
)
の
火元
(
ひもと
)
は
百五十箇所程
(
ひやくごじゆつかしよほど
)
に
數
(
かぞ
)
へられてゐるが、
其中
(
そのうち
)
化學藥品
(
かがくやくひん
)
に
由
(
よ
)
るものは
四十四箇所
(
しじゆうしかしよ
)
であつて、
三十一箇所
(
さんじゆういちかしよ
)
は
都合
(
つごう
)
よく
消
(
け
)
し
止
(
と
)
められたけれども
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
榎本武揚
(
えのもとたけあき
)
が、
北海道
(
ほっかいどう
)
の
五稜郭
(
ごりょうかく
)
にたてこもって、あたらしい
政府
(
せいふ
)
にてむかい、とらえられたことは、まえにかきましたが、そののち、
武揚
(
たけあき
)
は
東京
(
とうきよう
)
におくられ、とりしらべをうけてから
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
しかもロンドン
以外
(
いがい
)
の
町
(
まち
)
にもわが
東京
(
とうきよう
)
の
帝室博物館
(
ていしつはくぶつかん
)
ぐらゐのものが
無數
(
むすう
)
にあるのは、なんと
羨
(
うらや
)
ましいことではありませんか。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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