“百五十箇所程”の読み方と例文
読み方割合
ひやくごじゆつかしよほど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
關東大地震かんとうだいぢしんのとき、東京とうきようける大火災だいかさい火元ひもと百五十箇所程ひやくごじゆつかしよほどかぞへられてゐるが、其中そのうち化學藥品かがくやくひんるものは四十四箇所しじゆうしかしよであつて、三十一箇所さんじゆういちかしよ都合つごうよくめられたけれども
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)