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二箇所
ふりがな文庫
“二箇所”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にかしよ
50.0%
ふたところ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にかしよ
(逆引き)
二箇所
(
にかしよ
)
の
火元
(
ひもと
)
を
雪
(
ゆき
)
を
以
(
もつ
)
て
消
(
け
)
しにかゝつたが、
祖母
(
そぼ
)
は
家
(
いへ
)
よりも
身體
(
からだ
)
が
大事
(
だいじ
)
だといつて
重幸少年
(
しげゆきしようねん
)
を
制
(
せい
)
したけれども、
少年
(
しようねん
)
はこれをきかないで、
幾度
(
いくど
)
も
雪
(
ゆき
)
を
運
(
はこ
)
んで
來
(
き
)
て、
遂
(
つひ
)
に
消
(
け
)
し
止
(
と
)
めたといふ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
二箇所(にかしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふたところ
(逆引き)
何れも皆踊の輪に加つたので——
二箇所
(
ふたところ
)
の
篝火
(
かがり
)
は赤々と燃えに燃える。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
二箇所(ふたところ)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
箇
常用漢字
中学
部首:⽵
14画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
“二箇”で始まる語句
二箇
二箇宛
二箇月
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十三箇所
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“二箇所”のふりがなが多い著者
今村明恒
石川啄木