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てつかん
ふりがな文庫
“てつかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鐵管
50.0%
鐵艦
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐵管
(逆引き)
關東大地震後
(
かんとうだいぢしんご
)
、この
方面
(
ほうめん
)
に
於
(
お
)
ける
研究
(
けんきゆう
)
も
大
(
おほ
)
いに
進
(
すゝ
)
み、
或
(
あるひ
)
は
鐵管
(
てつかん
)
の
繼手
(
つぎて
)
の
改良
(
かいりよう
)
、
或
(
あるひ
)
は
地盤不良
(
ぢばんふりよう
)
な
場所
(
ばしよ
)
を
避
(
さ
)
けて
敷設
(
ふせつ
)
すること、
止
(
や
)
むを
得
(
え
)
なければ
豫備
(
よび
)
の
複線
(
ふくせん
)
を
設
(
まう
)
けることなど
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
てつかん(鐵管)の例文をもっと
(1作品)
見る
鐵艦
(逆引き)
一秒時間
(
いちびやうじかん
)
に三百
廻轉
(
くわいてん
)
の
速力
(
そくりよく
)
をもつて、
絞車
(
こうしや
)
の
如
(
ごと
)
く
廻旋
(
くわいせん
)
するのであるから、
此
(
この
)
衝角
(
しやうかく
)
の
觸
(
ふ
)
るゝ
所
(
ところ
)
、十四
吋
(
インチ
)
半
(
はん
)
以上
(
いじやう
)
の
裝甲
(
アーモア
)
を
有
(
いう
)
する
鐵艦
(
てつかん
)
の
他
(
ほか
)
は、
殆
(
ほと
)
んど
粉韲
(
ふんさい
)
せられざるものは
有
(
あ
)
るまいと
思
(
おも
)
はるゝ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
てつかん(鐵艦)の例文をもっと
(1作品)
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