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つもる
ふりがな文庫
“つもる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
積
75.0%
算量
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
積
(逆引き)
春にいたりても
年
(
とし
)
によりては雪の
降
(
ふる
)
こと冬にかはらざれども、
積
(
つもる
)
こと五六尺に
過
(
すぎ
)
ず。天地に
阳気
(
やうき
)
有
(
ある
)
を以なるべし。されば春の雪は
解
(
とく
)
るもはやし、しかれども雪のふかき年は春も
屋上
(
やねのうへ
)
の雪を
掘
(
ほる
)
ことあり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
つもる(積)の例文をもっと
(3作品)
見る
算量
(逆引き)
これいかんとなれば縮を一
端
(
たん
)
になすまでに人の
手
(
て
)
を
労
(
らう
)
する事かぞへ
尽
(
つく
)
しがたし。なか/\
手間
(
てま
)
に
賃銭
(
ちんせん
)
を
当
(
あて
)
て
算量
(
つもる
)
事にはあらず、雪中に
籠居
(
こもりをる
)
婦女等
(
ふぢよら
)
が
手
(
て
)
を
空
(
むなし
)
くせざるのみの
活業
(
いとなみ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
つもる(算量)の例文をもっと
(1作品)
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