トップ
>
算量
>
つもる
ふりがな文庫
“
算量
(
つもる
)” の例文
これいかんとなれば縮を一
端
(
たん
)
になすまでに人の
手
(
て
)
を
労
(
らう
)
する事かぞへ
尽
(
つく
)
しがたし。なか/\
手間
(
てま
)
に
賃銭
(
ちんせん
)
を
当
(
あて
)
て
算量
(
つもる
)
事にはあらず、雪中に
籠居
(
こもりをる
)
婦女等
(
ふぢよら
)
が
手
(
て
)
を
空
(
むなし
)
くせざるのみの
活業
(
いとなみ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
算
常用漢字
小2
部首:⽵
14画
量
常用漢字
小4
部首:⾥
12画
“算”で始まる語句
算盤
算
算木
算段
算術
算盤玉
算盤珠
算筆
算用
算法