“つじまち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
辻待88.9%
辻町11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
贔負目(ひいきめ)には雪中(せつちゆう)の梅(うめ)春待(はるま)つまの身過(みす)ぎ世過(よす)ぎ小節(せうせつ)に關(かゝ)はらぬが大勇(だいゆう)なり辻待(つじまち)の暇(いとま)に原書(げんしよ)繙(ひもと)いて居(ゐ)さうなものと色眼鏡(いろめがね)かけて見(み)る世上(せじやう)の物(もの)映(うつ)るは自己(おのれ)が眼鏡(めがね)がらなり
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
今夜は辻待(つじまち)の自動車や馬車が大方(おほかた)休んで居て偶(たま)にあつても平生(ふだん)の四倍ぐらゐの価(ね)を云ふので、自分等は其処(そこ)からゆるゆると※クトル・マツセの下宿まで歩いて帰つた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
「本郷区(ほんごうく)富坂町(とみざかちょう)、太田てつ。大塚(おおつか)辻町(つじまち)宮原こう。赤坂区(あかさかく)氷川町(ひかわまち)吉岡つゆ……。」
ひかげの花 (新字新仮名) / 永井荷風(著)