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ちょうひ
ふりがな文庫
“ちょうひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
張飛
50.0%
寵妃
37.5%
町費
4.2%
長臂
4.2%
鳥飛
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張飛
(逆引き)
それ故に画帖を見てもお姫様一人画きたるよりは
椿
(
つばき
)
一輪画きたるかた興深く、
張飛
(
ちょうひ
)
の蛇矛を
携
(
たずさ
)
へたらんよりは柳に
鶯
(
うぐいす
)
のとまりたらんかた快く感ぜらる。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ちょうひ(張飛)の例文をもっと
(12作品)
見る
寵妃
(逆引き)
堀河の典侍は帝の
寵妃
(
ちょうひ
)
であるから、この人の
奏聞
(
そうもん
)
には帝も御耳を傾けられた。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ちょうひ(寵妃)の例文をもっと
(9作品)
見る
町費
(逆引き)
市川
(
いちかわ
)
とか、
桐生
(
きりゅう
)
とか、前橋とかいう小さい町までもが、苦しい
町費
(
ちょうひ
)
をさいて、一と通りは、防空演習をやっているのに、大東京という帝都が、
纏
(
まとま
)
った防空演習を
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちょうひ(町費)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
長臂
(逆引き)
狖に似て大なるは
果然
(
かぜん
)
なり。狖に似て小なるは
蒙頌
(
もうしょう
)
なり。狖に似て善く躍越するは
獑𪕱
(
ざんこ
)
なり。猴に似て
長臂
(
ちょうひ
)
なるは
猨
(
えん
)
なり。猨に似て金尾なるは
※
(
じゅう
)
なり。猨に似て大きく、能く猨猴を食うは
独
(
どく
)
なり〉。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ちょうひ(長臂)の例文をもっと
(1作品)
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鳥飛
(逆引き)
億兆を
鳥飛
(
ちょうひ
)
し
獣奔
(
じゅうほん
)
せしめて
憚
(
はばか
)
らず、功成って
少師
(
しょうし
)
と呼ばれて名いわれざるに及んで、
而
(
しか
)
も蓄髪を命ぜらるれども
肯
(
がえ
)
んぜず、
邸第
(
ていだい
)
を賜い、
宮人
(
きゅうじん
)
を賜われども、辞して皆受けず、冠帯して
朝
(
ちょう
)
すれども
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちょうひ(鳥飛)の例文をもっと
(1作品)
見る
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