“たゞひと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
只一50.0%
唯一50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
針鼠はりねずみ針鼠はりねずみたゝかつてゐました、それがあいちやんには、二ひき針鼠はりねずみの一ぴき針鼠はりねずみいやうに使つかつて、たがひ勝負しやうぶあらそつてるやうにえました、只一たゞひと厄介やくかいことには
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
で、それ取戻とりもど唯一たゞひとつの手段てだてふのが、つくなひのざうつくるにある、ざうが、御身おみたちに
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)