トップ
>
そんがん
ふりがな文庫
“そんがん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尊顔
66.7%
損害
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尊顔
(逆引き)
大先生の
尊顔
(
そんがん
)
も
久々
(
ひさびさ
)
にて
拝
(
おが
)
みたいし、
旁々
(
かたがた
)
かの土地を見物させて貰うことにしようかと、
師恩
(
しおん
)
に
篤
(
あつ
)
き金博士は大いに心を動かしたのであった。
戦時旅行鞄:――金博士シリーズ・6――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
いよいよ陰士とすれば早く
尊顔
(
そんがん
)
を拝したいものだ。陰士は今や勝手の上に大いなる泥足を上げて
二足
(
ふたあし
)
ばかり進んだ模様である。三足目と思う頃
揚板
(
あげいた
)
に
蹶
(
つまず
)
いてか、ガタリと
夜
(
よる
)
に響くような音を立てた。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
そんがん(尊顔)の例文をもっと
(2作品)
見る
損害
(逆引き)
それは
主
(
おも
)
に
海岸
(
かいがん
)
の
砂丘
(
さきゆう
)
に
起
(
おこ
)
つたものであつて
根府川
(
ねぶがは
)
の
山津浪
(
やまつなみ
)
とは
比較
(
ひかく
)
にならなかつたけれども、
雪崩
(
なだ
)
れ
下
(
くだ
)
つた
距離
(
きより
)
が
五六町
(
ごろくちよう
)
に
及
(
およ
)
び、
山林
(
さんりん
)
、
田園
(
でんえん
)
道路
(
どうろ
)
に
可
(
か
)
なりな
損害
(
そんがん
)
を
與
(
あた
)
へた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
そんがん(損害)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
そこなひ
そんがい