“そこなひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
33.3%
損害33.3%
16.7%
殘害16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我等のうけしそこなひをわれら誰にも赦すごとく、汝も我等の功徳くどくを見たまはず、聖惠みめぐみによりて赦したまへ 一六—一八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
我おもへらく、彼等は我等のために嘲られてその怨み必ず大ならんとおもはるゝばかりのそこなひをうけ詭計たくらみにかゝるにいたれるなり 一三—一五
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
されどこの事速かに起りてナイアーデとなり、羊、穀物こくもつ損害そこなひなくしてこのむづかしき謎を解かむ 四九—五一
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
また復讐を貪るほどに損害そこなひを怨むとみゆる者あり、かゝる者は必ず人の禍ひをくはだつ 一二一—一二三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
一人にりくせられ候へば、自ら元気をそこなひ候。自ら元気を戕候へ、性命も随而したがつて滅絶仕候。此理を能々よく/\御考被為在あらせられ候而、何卒なにとぞ非常回天之御処置をもつてくわいたる者も死一等をゆるされ、同志と申自訴者は一概に御赦免に相成候様と奉存候。もつとも大罪に候へ共
津下四郎左衛門 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
またタミーリの行へる殘害そこなひむごほふりを示せり——この時彼チロにいふ、汝血に渇きたりき、我汝に血を滿さんと 五五—五七
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)