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そろ/\
ふりがな文庫
“そろ/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
徐々
94.1%
徐
2.9%
徐徐
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徐々
(逆引き)
徐々
(
そろ/\
)
脱
(
ぬぎ
)
かけ座敷へ上らんとするに下男の彌助心の
内
(
うち
)
彌々
(
いよ/\
)
迷惑
(
めいわく
)
に思ひ
奴
(
きやつ
)
に何とか云て何れにも
泊
(
とま
)
らぬやう追出して
仕廻
(
しまは
)
んともじ/\手を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そろ/\(徐々)の例文をもっと
(32作品)
見る
徐
(逆引き)
藁苞
(
わらづと
)
より
徐
(
そろ/\
)
と出し
腰
(
こし
)
に
確
(
しつ
)
かと
結
(
ゆひ
)
つけ之まで
風
(
かぜ
)
を引たりと僞り一ト夜も湯には入らざるのみか夜もろく/\に
目眠
(
まどろ
)
まず心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
そろ/\(徐)の例文をもっと
(1作品)
見る
徐徐
(逆引き)
場内には教師が幾人も居て滑り慣れない者に手を執つて教へる。僕等が行つた時は
肥
(
ふと
)
つた一人の貴婦人と浅黒い顔の
猶太人
(
ヂユウ
)
とが危なつかしい腰附で
徐徐
(
そろ/\
)
と人込の中を教師の手に
縋
(
すが
)
つて歩いて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
そろ/\(徐徐)の例文をもっと
(1作品)
見る
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おもむろ
じよ/\
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しず
しずか
しづ
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