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そのくに
ふりがな文庫
“そのくに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
其国
40.0%
其國
20.0%
彼地
20.0%
襲国
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其国
(逆引き)
其国
(
そのくに
)
の都は海の底に沈みて音もなし。
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
そのくに(其国)の例文をもっと
(2作品)
見る
其國
(逆引き)
そつ
首
(
くび
)
引拔
(
ひきぬ
)
き、
其國
(
そのくに
)
の
珍寳
(
たから
)
の
有
(
あ
)
らむ
限
(
かぎ
)
り
引攫
(
ひきさら
)
うて
還
(
かへ
)
るべし
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
そのくに(其國)の例文をもっと
(1作品)
見る
彼地
(逆引き)
抑又
(
はたまた
)
塩土老翁
(
しほつちのをぢ
)
に聞きしに曰く、東に
美地
(
よきくに
)
有り、青山
四周
(
よもにめぐれり
)
、……
余
(
われ
)
謂
(
おも
)
ふに、
彼地
(
そのくに
)
は必ず
当
(
まさ
)
に以て
天業
(
あまつひつぎのわざ
)
を
恢弘
(
ひろめのべ
)
て
天下
(
あめのした
)
に
光宅
(
みちを
)
るに足りぬべし、
蓋
(
けだ
)
し
六合
(
くに
)
の
中心
(
もなか
)
か。……何ぞ
就
(
ゆ
)
きて
都
(
みやこつく
)
らざらむや。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
そのくに(彼地)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
襲国
(逆引き)
景行天皇の
襲国
(
そのくに
)
に
熊襲梟帥
(
くまそたける
)
を誅し給うや
「日本民族」とは何ぞや:日本民族の概念を論ず
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
そのくに(襲国)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
そこ
それ
あしこ
あすこ
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あれ