“ぜんや”の漢字の書き方と例文
語句割合
前夜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あるとき、自分じぶんは、そんなことを空想くうそうしたことがあります。そして、前夜ぜんや、ふしぎにも、むしになったゆめたのでした。
おけらになった話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
前夜ぜんやあめはれそら薄雲うすぐも隙間あひまから日影ひかげもれてはるものゝ梅雨つゆどきあらそはれず、天際てんさいおも雨雲あまぐもおほママかさなつてた。汽車きしや御丁寧ごていねい各驛かくえきひろつてゆく。
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
かぞえてみますと、あれからもう三週間になります。すると、こんやは復活祭ふっかつさい前夜ぜんやということになります。