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せんこ
ふりがな文庫
“せんこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
千古
35.7%
戦鼓
21.4%
線香
21.4%
千子
7.1%
船戸
7.1%
閃弧
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千古
(逆引き)
千古
(
せんこ
)
の雪の下の神秘を探るという事は、人間に許されない事ではなかろうか。又、二川は神秘の扉を開いて、そこに何を見出そうとするのだろうか。
黄鳥の嘆き:——二川家殺人事件
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
せんこ(千古)の例文をもっと
(5作品)
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戦鼓
(逆引き)
地に
干戈
(
かんか
)
の音、雲に
戦鼓
(
せんこ
)
の響き、いわゆる乱に入り始めたものではありませんか
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せんこ(戦鼓)の例文をもっと
(3作品)
見る
線香
(逆引き)
「お上さん、お寂しゅうがしょうね。
私
(
わっし
)
にもどうかお
線香
(
せんこ
)
を上げさしておくんなさい」
深川女房
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
せんこ(線香)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
千子
(逆引き)
四子智焉子利文、通称は七郎左衛門、出でて久米氏を嗣いだ。三女千代は清水氏に嫁した。田能村竹田の記に霊蘭の女
千子
(
せんこ
)
が俳諧を善くしたと云ふのは此人か。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せんこ(千子)の例文をもっと
(1作品)
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船戸
(逆引き)
雑戸
(
ざっこ
)
とは種々の技芸・工業・雑役等に従事するもので、例えば珠玉を造る
玉造部
(
たまつくりべ
)
とか、弓を造る
弓削部
(
ゆげべ
)
とか、鎧を造る
鎧作
(
よろいつくり
)
とか、
雅楽寮
(
うたづかさ
)
の
楽戸
(
がくこ
)
、
主船司
(
すせんじ
)
の
船戸
(
せんこ
)
、
造酒司
(
みきづかさ
)
の
酒戸
(
しゅこ
)
、
典薬寮
(
てんやくりょう
)
の
薬戸
(
やくこ
)
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
せんこ(船戸)の例文をもっと
(1作品)
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閃弧
(逆引き)
閃弧
(
せんこ
)
といふものがある。
圖
(
ず
)
は
千九百六年
(
せんくひやくろくねん
)
のヴェスヴィオ
噴火
(
ふんか
)
に
於
(
おい
)
て、ペアレット
氏
(
し
)
の
撮影
(
さつえい
)
に
係
(
かゝ
)
るものである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
せんこ(閃弧)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ちふる
せんかう
せんこう
ふなど