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主船司
ふりがな文庫
“主船司”の読み方と例文
読み方
割合
すせんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すせんじ
(逆引き)
雑戸
(
ざっこ
)
とは種々の技芸・工業・雑役等に従事するもので、例えば珠玉を造る
玉造部
(
たまつくりべ
)
とか、弓を造る
弓削部
(
ゆげべ
)
とか、鎧を造る
鎧作
(
よろいつくり
)
とか、
雅楽寮
(
うたづかさ
)
の
楽戸
(
がくこ
)
、
主船司
(
すせんじ
)
の
船戸
(
せんこ
)
、
造酒司
(
みきづかさ
)
の
酒戸
(
しゅこ
)
、
典薬寮
(
てんやくりょう
)
の
薬戸
(
やくこ
)
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
主船司(すせんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“主船司”の解説
主船司(しゅせんし/ふねのつかさ)は、律令制において兵部省に属した機関。難波津に位置し、主に船舶、船具を専門に司ったとされる。その後、延暦年間に廃止された。
(出典:Wikipedia)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
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