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戦鼓
ふりがな文庫
“戦鼓”の読み方と例文
読み方
割合
せんこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんこ
(逆引き)
そして
宋江
(
そうこう
)
は、ひだりに
穆弘
(
ぼくこう
)
、みぎには
黄信
(
こうしん
)
、さらに
花栄
(
かえい
)
、
欧鵬
(
おうほう
)
らの兵幾団を、二陣三陣と備え立てて、
戦鼓
(
せんこ
)
、
陣鉦
(
じんがね
)
、トウトウと打ち鳴らしながら、
独龍岡
(
どくりゅうこう
)
へじかに攻めのぼった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
地に
干戈
(
かんか
)
の音、雲に
戦鼓
(
せんこ
)
の響き、いわゆる乱に入り始めたものではありませんか
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
戦鼓
(
せんこ
)
鳴
(
めい
)
を
止
(
や
)
めて、
舷々
(
げんげん
)
歌う
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
戦鼓(せんこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
鼓
常用漢字
中学
部首:⿎
13画
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