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せんきう
ふりがな文庫
“せんきう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仙宮
50.0%
川芎
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仙宮
(逆引き)
はじめ
遠山
(
とほやま
)
の
雲
(
くも
)
の
薄衣
(
うすぎぬ
)
の
裾
(
すそ
)
に、ちら/\と
白
(
しろ
)
く、
衝
(
つ
)
と
冷
(
つめた
)
く
光
(
ひか
)
つて
走
(
はし
)
り
出
(
だ
)
した、
其
(
そ
)
の
水
(
みづ
)
の
色
(
いろ
)
を
遙
(
はるか
)
に
望
(
のぞ
)
んだ
時
(
とき
)
は、
錦
(
にしき
)
の
衾
(
ふすま
)
を
分
(
わ
)
けた
仙宮
(
せんきう
)
の
雪
(
ゆき
)
の
兎
(
うさぎ
)
と
見
(
み
)
た。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
せんきう(仙宮)の例文をもっと
(1作品)
見る
川芎
(逆引き)
茯苓
(
ふくりやう
)
、
肉桂
(
にくけい
)
、
枳殼
(
きこく
)
、
山査子
(
さんざし
)
、
呉茱萸
(
ごしゆゆ
)
、
川芎
(
せんきう
)
、
知母
(
ちぼ
)
、
人蔘
(
にんじん
)
、
茴香
(
ういきやう
)
、
天門冬
(
てんもんとう
)
、
芥子
(
からし
)
、イモント、フナハラ、ジキタリス——幾百千種とも數知れぬ藥草の繁る中を、八幡知らずにさ迷ひ歩いた末
銭形平次捕物控:001 金色の処女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
せんきう(川芎)の例文をもっと
(1作品)
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