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仙宮
ふりがな文庫
“仙宮”の読み方と例文
読み方
割合
せんきう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんきう
(逆引き)
はじめ
遠山
(
とほやま
)
の
雲
(
くも
)
の
薄衣
(
うすぎぬ
)
の
裾
(
すそ
)
に、ちら/\と
白
(
しろ
)
く、
衝
(
つ
)
と
冷
(
つめた
)
く
光
(
ひか
)
つて
走
(
はし
)
り
出
(
だ
)
した、
其
(
そ
)
の
水
(
みづ
)
の
色
(
いろ
)
を
遙
(
はるか
)
に
望
(
のぞ
)
んだ
時
(
とき
)
は、
錦
(
にしき
)
の
衾
(
ふすま
)
を
分
(
わ
)
けた
仙宮
(
せんきう
)
の
雪
(
ゆき
)
の
兎
(
うさぎ
)
と
見
(
み
)
た。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
仙宮(せんきう)の例文をもっと
(1作品)
見る
仙
常用漢字
中学
部首:⼈
5画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
“仙”で始まる語句
仙人
仙
仙台
仙台平
仙人掌
仙洞御所
仙洞
仙女
仙境
仙北
“仙宮”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花