“せきぞく”の漢字の書き方と例文
語句割合
石鏃100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
現に二千米近い山の上で石鏃(せきぞく)や特種の石器などが時として発見されることがあるのは其証拠ではあるまいか、或は矢を負うた獣類が山上に逃れて其処(そこ)で斃死(へいし)したことも考えられるが
山の今昔 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
打石斧(だせきふ)、磨石斧(ませきふ)、石鏃(せきぞく)、把手(とつて)、破片(はへん)、土瓶(どびん)の口(くち)、そんな物(もの)は、どの位(くら)ゐ數多(かずおほ)く採集(さいしふ)したか知(し)れぬが、未(ま)だ發掘(はつくつ)をして見(み)た事(こと)が無(な)いので、茶店(ちやみせ)の息子(むすこ)を介(かい)して、地主(ぢぬし)の政右衞門(まさうゑもん)といふ人(ひと)を説(と)き
ニウジヤアシイにては人類の前頭骨に石鏃の立ちたる儘(まま)の物を發見し、チリのコピアポにては人類の第二の脊椎に石鏃(せきぞく)の立ちたる儘(まま)の物を發見(はつけん)し
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)