トップ
>
せうはへん
ふりがな文庫
“せうはへん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小破片
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小破片
(逆引き)
可成
(
かな
)
り
大
(
おほ
)
きいけれど、
僅
(
わづ
)
かに一
小破片
(
せうはへん
)
を
見出
(
みいだ
)
したのみといふ
八木
(
やぎ
)
水谷
(
みづたに
)
二
氏
(
し
)
の
談話
(
だんわ
)
など
考
(
かんが
)
へて、
余
(
よ
)
はおぼろ
氣
(
げ
)
ながら。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
如何
(
いか
)
に
不有望
(
ふいうばう
)
の
貝塚
(
かひづか
)
だとて、これだけの
大部分
(
だいぶぶん
)
を
發掘
(
はつくつ
)
して、
小破片
(
せうはへん
)
一
箇
(
こ
)
出
(
で
)
ぬといふ、そんなのは
未
(
いま
)
だ
曾
(
かつ
)
て
無
(
な
)
い。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
同形
(
どうけい
)
とすれば
加瀬
(
かせ
)
と
同
(
おな
)
じく
樽
(
たる
)
の
貝塚
(
かひづか
)
も、
特種
(
とくしゆ
)
の
物
(
もの
)
ではなかつたらうか。
八木
(
やぎ
)
水谷氏等
(
みづたにしら
)
が
見出
(
みいだ
)
したといふ
小破片
(
せうはへん
)
は
今日
(
こんにち
)
ほど
研究
(
けんきう
)
されて
居
(
を
)
らぬ
其時代
(
そのじだい
)
の
眼
(
め
)
で
見
(
み
)
て、
普通
(
ふつう
)
貝塚
(
かひづか
)
のと
見過
(
みすご
)
したのではあるまいか。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
せうはへん(小破片)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しょうはへん