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八木
ふりがな文庫
“八木”の読み方と例文
読み方
割合
やぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やぎ
(逆引き)
片傍
(
かたわき
)
へ草履草鞋を吊して商い、村上松五郎は
八木
(
やぎ
)
八名田
(
やなだ
)
辺へ参っては天下御禁制の
賭博
(
てなぐさみ
)
を致してぶら/\暮して居ります。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
可成
(
かな
)
り
大
(
おほ
)
きいけれど、
僅
(
わづ
)
かに一
小破片
(
せうはへん
)
を
見出
(
みいだ
)
したのみといふ
八木
(
やぎ
)
水谷
(
みづたに
)
二
氏
(
し
)
の
談話
(
だんわ
)
など
考
(
かんが
)
へて、
余
(
よ
)
はおぼろ
氣
(
げ
)
ながら。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
それからさきに帰ったもうひとりは、
八木
(
やぎ
)
さんという貿易会社の社長さんで、やっぱり惣右衛門の子孫なのだ。つまり、わしたちは、先祖の宝物をさがしだそうとしているのさ。
怪奇四十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
八木(やぎ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“八木”の意味
《名詞》
松・柏・桑・なつめ・たちばな・柘・楡・竹の八種類の樹木。
米のこと。
(出典:Wiktionary)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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