トップ
>
じゆがく
ふりがな文庫
“じゆがく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
儒學
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儒學
(逆引き)
因
(
よつ
)
て
齊
(
せい
)
に
家
(
いへ
)
せり。
世
(
よ
)
の・
老子
(
らうし
)
を
學
(
まな
)
ぶ
者
(
もの
)
は
則
(
すなは
)
ち
儒學
(
じゆがく
)
を
絀
(
しりぞ
)
け、
儒學
(
じゆがく
)
も
亦
(
また
)
老子
(
らうし
)
を
絀
(
しりぞ
)
く。『
道
(
みち
)
、
同
(
おな
)
じからざれば、
相
(
あひ
)
爲
(
た
)
めに
謀
(
はか
)
らず』とは、
豈
(
あに
)
是
(
これ
)
を
謂
(
い
)
ふ
邪
(
か
)
。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
儒學
(
じゆがく
)
に
入
(
い
)
つても、
道教
(
だうけう
)
に
入
(
い
)
つても、
佛法
(
ぶつぱふ
)
に
入
(
い
)
つても
基督教
(
クリストけう
)
に
入
(
い
)
つても
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
である。かう
云
(
い
)
ふ
人
(
ひと
)
が
深
(
ふか
)
く
這入
(
はひ
)
り
込
(
こ
)
むと
日々
(
ひゞ
)
の
務
(
つとめ
)
が
即
(
すなは
)
ち
道
(
みち
)
そのものになつてしまふ。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
じゆがく(儒學)の例文をもっと
(2作品)
見る