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じぶんかつて
ふりがな文庫
“じぶんかつて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
自分勝手
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分勝手
(逆引き)
この
歌
(
うた
)
の
興味
(
きようみ
)
は、ごく
際
(
きは
)
どい
工夫
(
くふう
)
にあるので、
若菜
(
わかな
)
を
摘
(
つ
)
まうとしてゐた
心
(
こゝろ
)
に、
自然
(
しぜん
)
が
適
(
かな
)
つてくれないといふことを、
自分勝手
(
じぶんかつて
)
に、つごうよく
作
(
つく
)
り
直
(
なほ
)
したものであります。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
思
(
おも
)
へば
人
(
ひと
)
は
自分勝手
(
じぶんかつて
)
なもので、よい
時
(
とき
)
には
何事
(
なにごと
)
の
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
しも
有
(
あ
)
りませぬけれど、
苦
(
くる
)
しいの、
厭
(
いや
)
のと
言
(
い
)
ふ
時
(
とき
)
に
限
(
かぎ
)
つて、
以前
(
いぜん
)
あつた
事
(
こと
)
か、これから
迎
(
むか
)
へる
事
(
こと
)
についてか、
大層
(
たいそう
)
よさゝうな、
立派
(
りつぱ
)
さうな
この子
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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