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じなん
ふりがな文庫
“じなん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
次男
72.7%
二男
27.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次男
(逆引き)
しかるにひとりの男来り、さも
恥
(
はぢ
)
らふさまにて人の
後
(
うしろ
)
に
座
(
ざ
)
し
欲言
(
ものいはん
)
としていはず、
頭
(
かしら
)
を
低
(
たれ
)
て
泪
(
なみだ
)
をおとしけり、人々これをみれば
同村
(
おなじむら
)
の
某
(
なにがし
)
が
次男
(
じなん
)
也けり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
駿河臺
(
するがだい
)
の
紅梅町
(
こうばいちやう
)
にその
名
(
な
)
も
薫
(
か
)
ほる
明治
(
めいぢ
)
の
功臣
(
こうしん
)
、
竹村子爵
(
たけむらししやく
)
との
尊稱
(
そんしよう
)
は
千軍万馬
(
せんぐんまんば
)
のうちに
含
(
ふく
)
みし、つぼみの
花
(
はな
)
の
開
(
ひら
)
けるにや、
夫
(
それ
)
が
次男
(
じなん
)
に
緑
(
みどり
)
とて
才識
(
さいしき
)
並
(
な
)
らび
備
(
そな
)
はる
美少年
(
びせうねん
)
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
じなん(次男)の例文をもっと
(8作品)
見る
二男
(逆引き)
故
(
もと
)
平助
二男
(
じなん
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
じなん(二男)の例文をもっと
(3作品)
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おじ