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同村
ふりがな文庫
“同村”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おなじむら
50.0%
どうそん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おなじむら
(逆引き)
しかるにひとりの男来り、さも
恥
(
はぢ
)
らふさまにて人の
後
(
うしろ
)
に
座
(
ざ
)
し
欲言
(
ものいはん
)
としていはず、
頭
(
かしら
)
を
低
(
たれ
)
て
泪
(
なみだ
)
をおとしけり、人々これをみれば
同村
(
おなじむら
)
の
某
(
なにがし
)
が
次男
(
じなん
)
也けり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
同村(おなじむら)の例文をもっと
(1作品)
見る
どうそん
(逆引き)
男「
私
(
わし
)
が家では
無
(
な
)
えが、
同村
(
どうそん
)
の者だが雨で仕様がねえから来ただ」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
同村(どうそん)の例文をもっと
(1作品)
見る
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
検索の候補
村一同
村同樣
“同村”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
三遊亭円朝