トップ
>
しんぞ
ふりがな文庫
“しんぞ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新造
89.0%
新姐
8.2%
処女
1.4%
娘
1.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新造
(逆引き)
灯のつくころ、中田に来て、いつもの通り
階段
(
はしご
)
を上がったが、なじみでない
新造
(
しんぞ
)
が来て、まじめな顔をして、二階の別の
室
(
へや
)
に通した。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
しんぞ(新造)の例文をもっと
(50作品+)
見る
新姐
(逆引き)
(のう、ご親類の、ご
新姐
(
しんぞ
)
さん。)——
悉
(
くわ
)
しくはなくても、向う前だから、様子は知ってる、
行来
(
ゆきき
)
、出入りに、顔見知りだから、声を掛けて
縷紅新草
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しんぞ(新姐)の例文をもっと
(6作品)
見る
処女
(逆引き)
中でも
婦
(
おんな
)
のは変な気味合だ。
轆轤首
(
ろくろくび
)
は
処女
(
しんぞ
)
だが、畜生道は、得て
眉毛
(
まみえ
)
をおとしたのっぺりした年増だもんだな、
業曬
(
ごうさら
)
しな。
露萩
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しんぞ(処女)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
娘
(逆引き)
と
寝惚
(
ねぼ
)
けたように云うと
斉
(
ひと
)
しく、これも嫁入を
恍惚
(
うっとり
)
視
(
なが
)
めて、あたかもその前に立合わせた、つい居廻りで湯帰りらしい、島田の乱れた、
濡手拭
(
ぬれてぬぐい
)
を下げた
娘
(
しんぞ
)
の
裾
(
すそ
)
へ、やにわに一束の線香を
押着
(
おッつ
)
けたのは
露肆
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しんぞ(娘)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
むすめ
もの
ムスメ
おとめ
おぼこ
おぼこむすめ
しんぞう
しょじょ
しよぢよ
ちよによ