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しんご
ふりがな文庫
“しんご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新吾
20.0%
真吾
20.0%
身後
20.0%
信吾
10.0%
心語
10.0%
新護
10.0%
讖語
10.0%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新吾
(逆引き)
吉田松蔭
(
よしだしょういん
)
のような偉人も因襲を脱して
新吾
(
しんご
)
を磨こうと致したために殺されました。
女子の独立自営
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
しんご(新吾)の例文をもっと
(2作品)
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真吾
(逆引き)
「あんたは宇都宮だそうだが、岡田
真吾
(
しんご
)
をご存じですか」
日本婦道記:尾花川
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
しんご(真吾)の例文をもっと
(2作品)
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身後
(逆引き)
本阿弥
(
ほんあみ
)
の
折紙
(
をりかみ
)
古今
(
ここん
)
に変ず。
羅曼
(
ロマン
)
派起つてシエクスピイアの名、四海に轟く事
迅雷
(
じんらい
)
の如く、羅曼派亡んでユウゴオの作、八方に
廃
(
すた
)
るる事
霜葉
(
さうえふ
)
に似たり。茫々たる
流転
(
るてん
)
の
相
(
さう
)
。目前は泡沫、
身後
(
しんご
)
は夢幻。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しんご(身後)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
信吾
(逆引き)
些
(
すこし
)
も勞れ不
レ
申、朝暮は是非散歩いたし候樣承り候得共、小
網
(
あみ
)
町に而は始終
相調
(
あひかなひ
)
不
レ
申候處、青山之
極
(
ごく
)
田舍
(
ゐなか
)
に
信吾
(
しんご
)
之屋敷御座候間、其宅を
借
(
かり
)
養生中に御座候間、朝暮は駒場野は
纔
(
わづか
)
四五町も有
レ
之候故
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
しんご(信吾)の例文をもっと
(1作品)
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心語
(逆引き)
昂奮した山城守が、こう心中に怒声を揚げた時、その
心語
(
しんご
)
に応ずるかのように、眼前に人影が立った。ぎょッとして顔を上げると、気に入りの
小姓
(
こしょう
)
一
弥
(
や
)
だ。いつの間にか、庭を横ぎって来ていたのだ。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しんご(心語)の例文をもっと
(1作品)
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新護
(逆引き)
もし
道修町
(
どしょうまち
)
の薬屋の若旦那
新護
(
しんご
)
花嫁を迎へし喜びに祝の句を集めて小冊子となしこれを知人に配るとすれば風流の若旦那たるを失はず。
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
しんご(新護)の例文をもっと
(1作品)
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讖語
(逆引き)
ここをユール注して、近世も似た事あり、インドの
讖語
(
しんご
)
にバートプールの砦は大鱷にあらざれば陥れ能わずと言うた。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しんご(讖語)の例文をもっと
(1作品)
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