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相調
ふりがな文庫
“相調”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひしら
25.0%
あひかなひ
25.0%
あひととの
25.0%
あひとゝの
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひしら
(逆引き)
白眼
(
にらま
)
へ越前只今の申條
過言
(
くわごん
)
なり昨日重役ども並に諸役人一同
相調
(
あひしら
)
べし御身分將軍の御落胤に相違なしと
見極
(
みきは
)
め
上聞
(
じやうぶん
)
にも
達
(
たつ
)
したる儀を其方一人是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相調(あひしら)の例文をもっと
(1作品)
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あひかなひ
(逆引き)
些
(
すこし
)
も勞れ不
レ
申、朝暮は是非散歩いたし候樣承り候得共、小
網
(
あみ
)
町に而は始終
相調
(
あひかなひ
)
不
レ
申候處、青山之
極
(
ごく
)
田舍
(
ゐなか
)
に
信吾
(
しんご
)
之屋敷御座候間、其宅を
借
(
かり
)
養生中に御座候間、朝暮は駒場野は
纔
(
わづか
)
四五町も有
レ
之候故
遺牘
(旧字旧仮名)
/
西郷隆盛
(著)
相調(あひかなひ)の例文をもっと
(1作品)
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あひととの
(逆引き)
一件、
相調
(
あひととの
)
ひ候上は、調印誓紙お取りかはしのため、しかるべき方を至急お
遣
(
つか
)
はし
被下度
(
くだされたく
)
……
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
相調(あひととの)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
あひとゝの
(逆引き)
此の六神の秘方は江戸の公方、京都の禁裡の千金の御命を救ひ参らせむ為に、年々
相調
(
あひとゝの
)
へて献上仕るもの。
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
相調(あひとゝの)の例文をもっと
(1作品)
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相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相調”のふりがなが多い著者
西郷隆盛
作者不詳
吉川英治
夢野久作