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しうだう
ふりがな文庫
“しうだう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
周道
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
周道
(逆引き)
豈
(
あ
)
に
周道
(
しうだう
)
衰微
(
すゐび
)
して、
桓公
(
くわんこう
)
既
(
すで
)
に
賢
(
けん
)
なり、
而
(
しか
)
るに
之
(
これ
)
を
勉
(
つと
)
めて
王
(
わう
)
に
至
(
いた
)
らしめず、
乃
(
すなは
)
ち
霸
(
は
)
を
稱
(
しよう
)
せしめしと
以爲
(
おも
)
へる
哉
(
か
)
。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
大國
(
おほくに
)
のしるしにや、
道
(
みち
)
廣
(
ひろ
)
くして
車
(
くるま
)
を
並
(
なら
)
べつべし、
周道
(
しうだう
)
如砥
(
とのごとし
)
とかや
言
(
い
)
ひけん、
毛詩
(
まうし
)
の
言葉
(
ことば
)
まで
思
(
おも
)
ひ
出
(
い
)
でらる。
並木
(
なみき
)
の
松
(
まつ
)
嚴
(
きび
)
しく
聯
(
つらな
)
りて、
枝
(
えだ
)
をつらね
蔭
(
かげ
)
を
重
(
かさ
)
ねたり。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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(2作品)
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