“しうい”の漢字の書き方と例文
語句割合
周圍100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
然(しか)し、球台(たまたい)、球(たま)、キユウ、チヨウク、お客(きやく)の人柄(から)、建物(たてもの)の感(かん)じ、周圍(しうい)の状態(ぜうたい)、經營者(けいえいしや)の經營振(けいえいふり)——さうした條件(ぜうけん)がいい氣(き)持に揃(そろ)ふのは實(じつ)に困難(こんなん)な事なので
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
あまりに強烈(れつ)な現實が自分の周圍(しうい)をめまぐるしく走つてゐるのに、自分にはそれがよく解らないのである。
坂道 (旧字旧仮名) / 新美南吉(著)
そこには私(わたし)及(およ)び私(わたし)の周圍(しうい)をなした人達(たち)や旅の風景(けい)などの過去(くわこ)の一面(めん)々々が、あざやかに記録(きろく)されてゐる。
そこで適(てき)當な人はゐないかと周圍(しうい)を眺(なが)め始めた。
坂道 (旧字旧仮名) / 新美南吉(著)