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さんちゆう
ふりがな文庫
“さんちゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
山中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山中
(逆引き)
蝋梅
(
ろうばい
)
についで
早
(
はや
)
く
花
(
はな
)
をひらくまんさくは
日本
(
につぽん
)
だけの
山中
(
さんちゆう
)
に、
自然
(
しぜん
)
に
生
(
は
)
えるもので、
木曾
(
きそ
)
や
日光地方
(
につこうちほう
)
に
多
(
おほ
)
く、また
庭木
(
にはき
)
となつて
植
(
う
)
ゑられてゐるのもあります。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
いま
山中
(
さんちゆう
)
に
接
(
す
)
む熊とは違つて、
北海道産
(
ほつかいだうさん
)
で、
何
(
ど
)
うしても多く
魚類
(
ぎよるゐ
)
を
食
(
しよく
)
するから、毛が赤いて。甚「へえー、
緋縅
(
ひをどし
)
の
鎧
(
よろひ
)
でも
喰
(
く
)
ひますか。真「
鎧
(
よろひ
)
ぢやアない、
魚類
(
ぎよるゐ
)
、さかなだ。 ...
八百屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
此夜は
山中
(
さんちゆう
)
に一宿の心
得
(
え
)
なれば心用の
為
(
ため
)
に
筒
(
つゝ
)
をも
持
(
もた
)
せしに、
手
(
て
)
たれの上手しかも若ものなりしが光りを
的
(
まと
)
にうたんとするを、老人ありてやれまてとおしとゞめ、あなもつたいなし
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さんちゆう(山中)の例文をもっと
(9作品)
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