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さきはひ
ふりがな文庫
“さきはひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
サキハヒ
語句
割合
福
66.7%
福業
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
福
(逆引き)
朕薄徳を以て
忝
(
かたじけな
)
く
重任
(
ぢゆうにん
)
を
承
(
う
)
けたり。未だ政化を
弘
(
ひろ
)
めず
寤寐
(
ごみ
)
にも多く
慚
(
は
)
づ。
古
(
いにしへ
)
の明主は皆先業を
能
(
よ
)
くして
国
(
くに
)
泰
(
やすら
)
かに人楽しみ
災
(
わざわひ
)
除かれ
福
(
さきはひ
)
至れり。何の政化を修め能く此の道を
臻
(
いた
)
さむ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
福
(
さきはひ
)
のいかなる
人
(
ひと
)
か
黒髪
(
くろかみ
)
の
白
(
しろ
)
くなるまで
妹
(
いも
)
が
音
(
こゑ
)
を
聞
(
き
)
く 〔巻七・一四一一〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
さきはひ(福)の例文をもっと
(2作品)
見る
福業
(逆引き)
誠に三宝の威霊に
頼
(
よ
)
りて、
乾坤
(
あめつち
)
は
相泰
(
あひゆたか
)
に、万代の
福業
(
さきはひ
)
を修めて動植は
咸
(
ことごと
)
く栄えしめむと欲す。
君臣相念
(新字旧仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
さきはひ(福業)の例文をもっと
(1作品)
見る
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