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重任
ふりがな文庫
“重任”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅうにん
50.0%
ぢゆうにん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうにん
(逆引き)
「あっ、うつんですか。こっちをうっちゃいやですよ。
重任
(
じゅうにん
)
をおびて、ここにきているジム水兵がいるんですからね。見落としちゃいけませんよ」
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
重任(じゅうにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぢゆうにん
(逆引き)
朕薄徳を以て
忝
(
かたじけな
)
く
重任
(
ぢゆうにん
)
を
承
(
う
)
けたり。未だ政化を
弘
(
ひろ
)
めず
寤寐
(
ごみ
)
にも多く
慚
(
は
)
づ。
古
(
いにしへ
)
の明主は皆先業を
能
(
よ
)
くして
国
(
くに
)
泰
(
やすら
)
かに人楽しみ
災
(
わざわひ
)
除かれ
福
(
さきはひ
)
至れり。何の政化を修め能く此の道を
臻
(
いた
)
さむ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
重任(ぢゆうにん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“重任”の意味
《名詞》
(じゅうにん)重大な任務。
(じゅうにん、ちょうにん)任期が終わってからも引き続きその職務に就くこと。
(ちょうにん)(歴史)平安中期以降、国司が任期満了後に金銭の納入などをして再任してもらうこと。
(出典:Wiktionary)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
任
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
“重”で始まる語句
重
重畳
重宝
重々
重量
重石
重荷
重箱
重立
重大
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海野十三