“さうりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
倉廩50.0%
霜林50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倉廩(さうりん)實(み)ちて禮節(れいせつ)を知(し)り、(一九)衣食(いしよく)足(た)りて榮辱(えいじよく)を知(し)る。
大根(だいこん)の時雨(しぐれ)、干菜(ほしな)の風(かぜ)、鳶(とび)も烏(からす)も忙(せは)しき空(そら)を、行(ゆ)く雲(くも)のまゝに見(み)つゝ行(ゆ)けば、霜林(さうりん)一寺(いちじ)を抱(いだ)きて峯(みね)靜(しづか)に立(た)てるあり。鐘(かね)あれども撞(つ)かず、經(きやう)あれども僧(そう)なく、柴(しば)あれども人(ひと)を見(み)ず、師走(しはす)の市(まち)へ走(はし)りけむ。
月令十二態 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)