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さうりん
ふりがな文庫
“さうりん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
倉廩
50.0%
霜林
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倉廩
(逆引き)
倉廩
(
さうりん
)
實
(
み
)
ちて
禮節
(
れいせつ
)
を
知
(
し
)
り、
(一九)
衣食
(
いしよく
)
足
(
た
)
りて
榮辱
(
えいじよく
)
を
知
(
し
)
る。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
さうりん(倉廩)の例文をもっと
(1作品)
見る
霜林
(逆引き)
大根
(
だいこん
)
の
時雨
(
しぐれ
)
、
干菜
(
ほしな
)
の
風
(
かぜ
)
、
鳶
(
とび
)
も
烏
(
からす
)
も
忙
(
せは
)
しき
空
(
そら
)
を、
行
(
ゆ
)
く
雲
(
くも
)
のまゝに
見
(
み
)
つゝ
行
(
ゆ
)
けば、
霜林
(
さうりん
)
一寺
(
いちじ
)
を
抱
(
いだ
)
きて
峯
(
みね
)
靜
(
しづか
)
に
立
(
た
)
てるあり。
鐘
(
かね
)
あれども
撞
(
つ
)
かず、
經
(
きやう
)
あれども
僧
(
そう
)
なく、
柴
(
しば
)
あれども
人
(
ひと
)
を
見
(
み
)
ず、
師走
(
しはす
)
の
市
(
まち
)
へ
走
(
はし
)
りけむ。
月令十二態
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
さうりん(霜林)の例文をもっと
(1作品)
見る
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