トップ
>
ごかつて
ふりがな文庫
“ごかつて”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御勝手
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御勝手
(逆引き)
かまれて
暖簾
(
のれん
)
に
見
(
み
)
る
恥
(
はぢ
)
は
誰
(
た
)
れゆゑぞ
原
(
もと
)
を
正
(
たゞ
)
せば
根分
(
ねわ
)
けの
菊
(
きく
)
親子
(
おやこ
)
の
中
(
なか
)
に
知
(
し
)
らぬといふ
道理
(
だうり
)
はなしよし
知
(
し
)
らぬにせよ
知
(
し
)
るにせよそれは
其方
(
そなた
)
の
御勝手
(
ごかつて
)
なり
仇敵
(
かたき
)
の
子
(
こ
)
を
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
尤
(
もつと
)
も外へ出ますと
夜鷹蕎麦
(
よたかそば
)
でも
何
(
なん
)
でもありますから
貴所方
(
あなたがた
)
のお
銭
(
あし
)
で
御勝手
(
ごかつて
)
に
召上
(
めしあが
)
りまして。
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
御不如意
(
ごふによい
)
の
儀
(
ぎ
)
はいづれも
御同樣
(
ごどうやう
)
に
候
(
さふらふ
)
が、
別
(
べつ
)
して
豆州
(
づしう
)
(
幸豐
(
ゆきとよ
)
をいふ)には
御先代
(
ごせんだい
)
より
將軍家
(
しやうぐんけ
)
にまでも
知
(
し
)
れたる
御勝手
(
ごかつて
)
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごかつて(御勝手)の例文をもっと
(8作品)
見る
検索の候補
おかって
ごかって