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このやま
ふりがな文庫
“このやま”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
コノヤマ
語句
割合
此山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此山
(逆引き)
此人
(
このひと
)
も
生
(
うま
)
れ
落
(
お
)
ちると
此山
(
このやま
)
で
育
(
そだ
)
つたので、
何
(
なん
)
にも
存
(
ぞん
)
じません
代
(
かはり
)
、
気
(
き
)
の
可
(
い
)
い
人
(
ひと
)
で
些
(
ちツ
)
ともお
心置
(
こゝろおき
)
はないのでござんす。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
此山
(
このやま
)
を
揺
(
ゆ
)
り
撼
(
うご
)
かして
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
はい、
此
(
こ
)
の
水
(
みづ
)
は
源
(
みなもと
)
が
瀧
(
たき
)
でございます、
此山
(
このやま
)
を
旅
(
たび
)
するお
方
(
かた
)
は
皆
(
みな
)
大風
(
おほかぜ
)
のやうな
音
(
おと
)
を
何処
(
どこ
)
かで
聞
(
き
)
きます。
貴僧
(
あなた
)
は
此方
(
こちら
)
へ
被入
(
いら
)
つしやる
道
(
みち
)
でお
心着
(
こゝろづ
)
きはなさいませんかい。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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