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けらく
ふりがな文庫
“けらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ケラク
語句
割合
快楽
70.8%
快樂
18.8%
掛絡
8.3%
戯楽
2.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
快楽
(逆引き)
だが、この
快楽
(
けらく
)
を
得
(
う
)
るには、あの血みどろのレールの上に、呪われたカーヴの上に鋼鉄の列車を操つらなければならなかった。
鉄路
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
けらく(快楽)の例文をもっと
(34作品)
見る
快樂
(逆引き)
殘し非人に
左右
(
さいう
)
せらるゝ事なく
席薦
(
たゝみ
)
の上にて相
果
(
はて
)
先祖
累代
(
るゐだい
)
の
香華院
(
ぼだいしよ
)
に葬られ
始終
(
しじう
)
廟食
(
べうしよく
)
の
快樂
(
けらく
)
を受るは之れ則ち光が
賜物
(
たまもの
)
にして
仇
(
あだ
)
乍
(
ながら
)
も仇ならず
反
(
かへ
)
つて
恩
(
おん
)
とこそ思ふ可けれ依て元益親子は光を
恨
(
うら
)
む事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
けらく(快樂)の例文をもっと
(9作品)
見る
掛絡
(逆引き)
笠
(
かさ
)
掛絡
(
けらく
)
を地に捨てて、指の節を一本ずつ、ポキリ、ポキリと、もむようにして、四方を
睥睨
(
へいげい
)
しているのも、まさに、その気構えをととのえているものと思われる。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けらく(掛絡)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
戯楽
(逆引き)
竜が住む城の名は
戯楽
(
けらく
)
、縦横三千
由旬
(
ゆじゅん
)
、竜王中に満つ、二種の竜王あり、一は法行といい世界を護る、二は非法行で世間を
壊
(
やぶ
)
る、その城中なる法行王の住所は熱砂
雨
(
ふ
)
らず
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
けらく(戯楽)の例文をもっと
(1作品)
見る
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